はじめに
益々のご清祥のこととお喜び申し上げます。
そしてこのホームページに目を通して頂いていることに感謝いたします。
現代においては知的所有権の時代と言われ、知的所有権なしに生活できない状況にあります。たとえばテレビ、炊飯器などについても知的所有権は製品にあるのではなく、その製品の機能に存在しています。便利とかよく考えられているものには常に知的所有権があります。そう考えますと知的所有権は我々の生活を豊かにし、ゆとりを持たせてくれる権利であるとも言えます。
さて、私が付与されている権利は商標権と言われるもので、他の商品と区別するための標識です。
買い手(消費者)は常に新鮮なもの、興味を惹かれるものを求めています。
買い手(消費者)はこの標識を目印にして商品を購入してくれます。
そして年月を重ねることによって、その標識は信用と信頼を得ることができます。
しかし、私の商標は私一人の力では成り立ちません。神社の方々、参道のお店の人達などの協力なくしては成立しません。
以下、私の商標権の私なりの考え、利用方法をご紹介いたしますので、よろしくご購読をお願いいたします。